ライブ(公演)が中止になった時の対応
イベントや舞台、ファンミ、ライブ(公演)が中止になった場合、取引相手とトラブルが発生することがあります。
①チケット発送前の場合
・当該公演の興行主からの中止発表があった時点で『発送前の取引』の場合
②チケット発送後で取引終了前の場合
③取引終了している場合
ライブ(公演)が延期になった時の対応
【チケジャム】双方で解決が難しいトラブル
【チケジャム】取引連絡に返信がないトラブル
取引連絡に返信がない場合、取引相手がメッセージに気づいていない可能性があります。
取引相手はチケットの受け渡しタイミングで連絡を取る予定かもしれません。
返答がない場合は繰り返しご自身からも連絡を続けてみて下さい。
出品情報で発送予定がいつ頃かについても確認してみましょう。
発送予定を過ぎているのに連絡がない、既読がつかない等の場合はチケジャムに連絡して下さい。
チケジャムから催促してもらえます。
キャンセルに関するトラブル
落札後の一方的な取引キャンセルは受付することができません。
このような場合でもキャンセルはできないようです。
ご自身で再度出品いただくなど他の方に譲渡されることもご検討ください。
ただし電子チケットの再度出品では、譲渡方法により他の方に安全に譲渡ができない場合があります。
チケットが有効な状態で譲渡可能な場合にのみ出品が可能です。
キャンセルに伴うペナルティはある?
キャンセルの場合、ペナルティが課せられます。
また、キャンセルに伴う買い手への返金は取引代金のみとなり、交通費や宿泊費、送料等の補填(ほてん)はしてくれません。
チケット代金以外の補填を希望される際は双方の話し合いにて解決をしてください。
ペナルティキャンセル料についてはこちらのページでくわしく解説しています。
受け取りされない場合のトラブル
条件を満たしているにも関わらず受取通知がない場合は、取引連絡を通して買い手へチケットを受け取れているか、再度確認をしましょう。
自動受取が実施されるまで待つ
受け取り通知がない場合はシステムによる自動受取が実施されます。
買い手には自動受取の期日を記載したリマインダーを繰り返し送信されているため、受取期日を過ぎるとシステムにより実施されます。
ただ、未着報告や何らかの理由で受取通知を行えないなどのトラブルがあった場合、自動受取が停止されるので注意が必要です。
公演日の翌営業日を含む5営業日を過ぎても自動受取が行われない場合は、運営事務局に問い合わせましょう。
部分的な返金の対応
双方の合意をいただいた場合に限り部分返金の対応も可能です。
利用例として下記の2つがあげられます。
希望される場合には、以下手順をご確認いただいた上で取引をしてください。
部分返金の進行方法
1.(双方)部分返金対応と返金金額について話し合いをする
2.(買い手)受取通知はしない事!
3.(双方)双方合意の上、「お問い合わせ」より部分返金の依頼と共に、明確な返金金額を運営事務局へ提示する
4.上記ご連絡後、運営事務局から部分返金と売上金の引渡しが行われる
5.運営事務局にて取引が終了する
返金額
返金額は『チケット代金』のみに対しての配分を話し合ってください。
部分返金時は取引手数料・決済システム手数料について当初の取引金額にて計算された金額の負担する場合があります。
双方の合意が確認できない場合の対応はしてくれません。
取引終了後、取引連絡は使用不可となります。
誤って受取通知を押して取引が終了してしまった場合
誤って受取通知を押して取引が終了してしまった場合は、部分返金が実施できなくなります。
取引連絡上で双方の合意および合意金額が確認できる状態で、お問い合わせフォームより連絡をして下さい。
双方の合意がある場合でも、運営事務局にて『不適当な目的によるもの』と判断された場合には対応してもらえないので気を付けましょう。
このページではチケジャムで取引相手とトラブルがあった場合について解説いたしました。
ただほとんどの方はトラブルなしですんなり推しのライブのチケットを手に入れています。
万が一トラブルに巻き込まれた場合はチケジャムなら相談に乗ってもらえるので安心ですね。
SNSで個人的に取引をするとひとりで悩まなくてはなりません。
チケットを手に入れたいのならチケジャムを心よりおすすめいたします。
それでは最後までお読みいただきありがとうございました。
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