2024年2月「烈女パク氏契約結婚伝」がヒットし10月は「愛のあとにくるもの」で坂口健太郎さんと共演を果たした韓国女優イ・セヨンさん。
2PMジュノさんと共演した「赤い袖先」から大ヒットが続いています。
出演するドラマがすべてヒットするという、今やトップスターのイセヨンさんは子役のころから大人気でした。
イセヨンさんは「宮廷女官チャングムの誓い」で大ブレイクした子役出身の女優さんです。
そこで今回はイセヨンさんの子役時代からのかわいい画像をご紹介します。
それでは、さっそく見ていきましょう。
イセヨンの子役時代のかわいい画像!
↑こちらがイセヨンさんの子役時代の写真です。
かわいいー!!
イセヨンさんが子役になった理由は、お母さんの希望でした。
イセヨンさんのお母さんは、
「娘をスターにしたい」とか「娘を大女優にしたい」などとお考えになって芸能界に入れたわけではありません。
イセヨンさんが幼少期の頃、韓国では今でも有名な事件が起こっていました。
それはカエルを取りに行った子供たちが行方不明になると言う恐ろしい事件です。
後に映画にもなった「カエル殺人事件」。
子供が誘拐される事件も相次ぎ韓国の子供を持つ人々は震撼(しんかん)としました。
大事な娘であるセヨンちゃんを守るために
と考えたセヨンさんのお母さん。
娘を有名にして恐ろしい魔の手から守ろうとしたのです。
お母さんの希望通り、4歳で芸能界デビューを果たしました。
子役となったイ・セヨンちゃんは、2002年に「マイラブパッチ」というドラマで重要な役を演じました。
当時若手NO1と言われたチャンナラさんの子ども時代を演じています。
この頃は常にヒロインの子役時代を演じていたイセヨンちゃん。
どうやら演技の才能があったようですね。
日本でも演技力の高い子役はいましたが、韓国の子役は特にずば抜けて演技がうまい子供がいます。
イセヨンさんも演技力が高く12歳の頃には映画で主役にばってきされています。
その映画のタイトルは「ラブリーライバル」
演技力だけじゃなくてビジュアルもいいですよねー
その後「僕が9歳だったころ」でも人気を博し、子役界ではトップクラスのスターになっていきました。
イセヨンちゃんすごくかわいいー!
ドラマ(少女時代)
パクウンビンちゃんとイセヨンさんの子役時代🥰2人とも可愛い🥰
pic.twitter.com/qjT2pWzxC0— らん (@pakupakuchoko) October 25, 2023
2006年になるとイセヨンさんはドラマ「思いっきりハイキック!」に出演。
第143話で、ミノ(キム・ヘソンさん)に告白する後輩イセヨンとして登場しました。
ミノの弟ユノ役でチョン・イルさんが出演していましたね。
幼少期の画像をみると昔から可愛いと言われていた理由がわかります!
2011年「僕らのイケメン青果店」ハン・テインでは、ハン・テヤン(チ・チャンウクさん)の妹テインを演じています。
この頃は19歳なのでもう子役ではないよね。
チャングムの誓いで大ブレイク!
わーい!クミンだー!覚えてるよ。すごく演技が上手だったよね。
悪役の子供時代なんだけど、ちょっとかわいそうだったなー。
2003年11歳のころには「チャングムの誓い」にチェ・グミョン(ホンリナ)の子供時代を演じブレイクしました。
当時のイセヨンちゃんのニックネームは「リトルファンシネ」
ファンシネさんは1980年代を一世風靡した美人女優です。
「宮廷女官!チャングムの誓い」は日本でもNHKで放送がスタートしています。
イセヨンさんが演じたのは、チャングムのライバル・クミョンの少女時代です。
チャングムには多くの子役達が登場します。
イ・セヨンさんのように今でも女優として活躍している人もいるのでご紹介しましょう。
ヨンセンとチョバンの子役を演じたキム・ソヨンさんは「ペントハウス」などに出演されているキムソヨンさんではありません。
イ・セヨンさんは子役から芸能界で活躍しているため2024年現在23年の芸歴を持つ大ベテランです。
今、凛として自立した女性を演じたら、ピカイチの女優ではないでしょうか。
次の出演作品はなんだろう?
イセヨンちゃんが出てるドラマってみんなおもしろいよね。
イセヨン×坂口健太郎韓国ドラマ【愛のあとにくるもの】あらすじや基本情報!
まとめ
このページではイセヨンさんの子役時代のかわいい画像をたくさんご紹介いたしました。
19才(2011年後半)からは、子役ではなく本格的に女優イ・セヨンとして活動を開始したイセヨンさん。
女優イセヨンさんは「大王の夢」、「会いたい」など様々なドラマ、映画などに出演し2017年にはドラマ「最高の一発」でヒロインに抜擢!
その後はトップクラスの女優として活躍されています。
「子役出身の女優の中でもかわいい」と人気のイセヨンさんをこれからも応援していきましょう。
それでは最後までお読みいただきありがとうございました。
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