「どうしても見たかった推しのライブの抽選にはずれたけど何とかならないかな?」
「ライブに当たったけれど急に行けなくなった!チケットがあまっちゃったよー」
そんな方が利用しているチケジャム。
チケジャムはとても便利なサイトですが知らなかったら損しちゃうこともあるようです。
このページではチケジャム利用前に知っておけば安心だしお得な情報である、
「手に入れたチケットで入場できなかった場合の返金方法」について解説してまいります。
欲しいチケットは早くなくなります!まずは無料登録だけでもしておきましょう。
チケジャム返金してもらえる条件とは?
それでは早速チケジャムで返金してもらえる条件についてご紹介いたします。
チケジャムで返金してもらえる条件は下記の3つのケースが考えられます。
②思わぬトラブル
③主催者とのトラブル
ひとつずつ詳しく見ていきましょう。
尚、入場できなかった場合についてはこちらのページをご参照ください。
チケジャムで入場できない理由3選!購入時の注意点を徹底解説!
返金してもらえる条件 ①取引終了前と終了後
返金してもらえる条件はこちらの3つが考えられます。
それではひとつずつ解説させていただきます。
「受取確認」を完了していない場合
チケジャム本人確認で入れなかった場合、取引終了前であれば返金される可能性があります。
また特定の条件を満たせば、取引終了後でも返金は可能なのでこれからご紹介していきます。
チケジャムの補償に加入している
取引終了後でもチケジャムの「あんしん補償プレミアム」に加入していれば返金は可能です。
チケジャムには万が一、入場ができなかった場合やチケット内容が異なる場合に、チケット代金(1枚あたり最大5万円)・取引手数料の合計額を補償してくれる有償サービスがあります。
購入したチケットで入場できなかった場合や、日程や座席が出品情報と異なる場合に補償を受けられます。
万が一チケットに不備があった場合でも、お金が返ってくるのは安心ですよね。
詳しくはこちらのページで解説しています。
返金対応の記載がある出品者と取引していた
チケジャムの「出品者からの説明」欄に返金対応についての記載がある場合は、その内容に準ずる対応になります。
返金してもらえる条件 ②思わぬトラブル
下記のような「おもわぬトラブル」があった場合は返金してもらえる可能性があります。
それではひとつずつ解説していきます。
購入したものと違うものが届いた
購入したチケットと違うものが届いた場合は返金対象になります。
チケットが手元に届いたら詳細情報をしっかりと確認して下さい。
・座席情報が期待通りか?
・入場に必要な条件が満たされているか?
チケットが手元に届かなかった
チケットが届かない、発券できない、日付を変更した、チケットに不備がある等で受取通知が進められない場合は未着報告をして下さい。
未着報告は発送通知から5日経過後に、受取確認の下部から行えます。
なお、売り手の「発送通知」から5日経過した状態で買い手より「未着報告」がない際には、受取通知の代行の対象となります。
受取通知の代行が実施された場合、返金してもらえなくなるので気を付けましょう。
未着報告が利用できるタイミングはこちらです。
コンビニ発券:発券期間にも関わらず発券が行えない場合
電子チケット:当日、入場できなかった場合
連絡が取れなくなった
取引連絡に返信がない場合、取引相手がメッセージに気づいていない可能性があります。
また、チケットの受け渡しタイミングで連絡を取る、といったケースもありますので、返答がない場合は繰り返しご自身で連絡をしてみてください。
発送予定を過ぎているのに連絡がない、既読がつかない場合はチケジャムから催促してもらえます。
その際は対象の取引番号をご提示の上お問い合わせください。
電子チケットで不正があった
電子チケットの不正などがあり、入場できなかった場合は受取確認を登録せずに、未着申請を行うと返金の対象になります。
チケジャムでは買い手が受取確認をするまで、売り手にチケット代の支払が行われません。
そのため、購入した電子チケットは不正に複製されたものやすでに使用されたものなどで入場できなかった場合が考えられます。
その時はチケット未着として返金申請を行えば、チケジャムより買い手に返金してもらえます。
返金してもらえる条件 ③主催者とのトラブル
さて、最後に返金してもらえる条件で考えられるケースは「主催者とのトラブル」です。
主催者とのトラブルは興行主催者に入場を拒否された場合になります。
詳しく見ていきましょう。
興行主催者に入場を拒否された場合
チケジャムは売り手と買い手の仲介役を担っています。
チケットが買い手に届き、受取確認が到着するまで、買い手が支払ったチケット代金はチケジャムで一時保管されます。
そのため、お金を支払ったのにチケットが届かなかったというトラブルは起こりにくいと言えます。
主催者判断で公演が中止になった場合については、取引が完了しているかしていないかで対応が変わってきます。
取引が完了している場合は、買い手と売り手の両者間で協議し、話し合いが並行し難航した場合のみ、チケジャム運営が介入してくれる仕組みになっています。
万が一の事態に備えて、主催者判断で中止の場合はどういう対応になるのか事前に両者間で対応を確認しておくと安心ですね。
チケジャムで取引したチケットが、イベント中止などのトラブルが発生した場合の対応方法については下記記事にて、詳しくご案内しています。
チケジャムの安全性について
個人間の取引は不安が多いですが、チケジャムが間に入ることで、詐欺にあう可能性が下がるでしょう。
ここからは、利用者の安全に対するチケジャムの取り組みを紹介します。
トラブルに巻き込まれないためにも、知っておきましょう。
取引完了まで出品者に代金が支払われない
購入者がチケット代を振り込むと、すぐには出品者に支払われずにチケジャム運営が預かる形がとられています。
万が一チケットが届かないようなトラブルにあった場合は、購入者に代金が返金される仕組みです。
代金は、取引が正常に完了したタイミングで出品者に支払われます。
取引成立後に出品者都合でキャンセルされた場合は、出品者に20%のキャンセル料も発生するため、買い手側のリスクは小さいと言えるでしょう。
代金が補償される「あんしん補償プレミアム」
「あんしん補償プレミアム」とは、当日入場できなかったり、出品内容が異なるチケットが送られてきたりした場合、チケット代と手数料を買い手側に返金する補償サービスです。
公演日翌日の23:59までにチケジャムに連絡すると利用できるので、忘れずに申請しましょう。
請求資料やチケット原本などを送付したあと審査され、完了したら補償金が支払われます。
注意点としては、利用料としてチケット代の5~35%がかかることと、チケット1枚につき50,000円が上限であることを覚えておきましょう。
返金の対象にならない場合
売り手に落ち度のない買い手側の都合で入場できなかった場合は返金の対象にはなりません。
欲しいチケットは売り切れる場合も!まずは登録だけでもしておきましょう。
まとめ
このページでは「チケジャムで手に入れたチケットで入場できなかった場合の返金方法」について解説いたしました。
長年ファンクラブに入っていても推しのライブやファンミーティングに当たらないことってありますよね。
そんな時はチケジャムを利用すればOKです!
通常は問題なく入場できますのでどうぞ気軽に利用して下さい。
実際にやってみたらとても便利なので超おすすめします。
チケジャムのチケット購入についてはこちらで詳しくご紹介しています。↓↓
【チケジャム】チケットの買い方や注文の流れ!支払いについても解説!
それでは最後までお読みくださりありがとうございました。
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