宮崎日向へサーフトリップ一人旅!お得な費用や関西からの行きかた | きぷすん公式サイト
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宮崎日向へサーフトリップ一人旅!お得な費用や関西からの行きかた

宮崎日向サーフトリップ サーフィン
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宮崎県の日向へサーフトリップへ行きたい!

関西地区にお住まいの方は「日向の波」は憧れますよね。

そもそも大阪や神戸など関西から宮崎日向へどうやっていくの?

できるだけ費用をかけずお得なルートで行きたいがどれがいい?

そんな疑問をお持ちのかたに、私が実際に体験した内容をお伝えして参ります。

いい波を求めて関西から宮崎県日向市へサーフトリップに「お得な費用」で行けるルートや行き方をご紹介いたします。

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サーフトリップは宮崎日向。その魅力とは?

サーフポイント海

サーファーなら1度は行ってみたいサーフポイント「お倉ヶ浜」

世界大会が行われるほどの有名なビーチポイントで、1年を通して良質な波が期待できる、宮崎県を代表するサーフポイントです。

2023年3月には、「WSL QS3000 whitebuffalo HYUGA PRO」が開催されました。

詳細は下記リンクよりご確認ください。
国際プロサーフィン大会開催概要(日向市役所への外部リンク)

世界レベルのパフォーマンスを生で見たい!

そう思われている皆様は次項から紹介する、関西から日向へお得なルートをご覧ください。

関西から日向は車でサーフトリップ費用はお得?

地図にルート表記

参考:yafoo地図

例:福島(阪神高速)→中国池田IC→神戸JCT(山陽自動車道)→山口JCT(中国自動車道)→下関IC(関門橋)→小倉東IC(九州自動車道)→北九州JCT(東九州自動車道)→日向IC
所要時間 10時間42分
距離 784キロ
高速代 11705円~11680円※ETC割引きによる
ガソリン代 15000円~10000円※燃費、油種による

メリット・デメリット

運転の時間がかなり長いので休憩をはさむとさらに時間はかかりますが、複数人で乗り合わせると費用もその分安く抑えられそうです。

 

宮崎日向は飛行機でサーフトリップ費用はお得?

今回はお得に行けるご案内なので、お得なLCCでの比較とご案内です。

Peachとスカイマークで費用をみていきましょう!

関西国際空港から宮崎空港のちレンタカー

Peach(ピーチ)格安航空券がお得

片道航空券 5000円台~11000円※予約時期や空き状況による
フライト時間 1時間程度
レンタカー代 1日/5000円から
その他費用 サーフボード他手荷物料金別途必要5000円以上

 

メリット・デメリット

予約日程や混雑具合により、飛行機チケット代がかなりお得です。

しかし費用についてはいくつか注意が必要です。

予約プランが「シンプルピーチ」「バリューピーチ」「プライムピーチ」と3つあります。

上記で紹介した順に航空券費用が安いのですが、手荷物料金が別途必要です。

さらにサーフボードを持ち込む場合は、プラスして5000円以上費用がかかります。

高さ/横幅/奥行きの3辺合計が203㎝までと規定もありますので、ロングボードは厳しいところです。

空港について無理!とならないようにピーチHPを必ず確認することをお勧めいたします。

 

神戸空港から鹿児島空港のちレンタカー

スカイマーク格安航空券がおすすめ

片道航空券 7000円~※予約プランや空き状況による
フライト時間 1時間程度
レンタカー代 1日/5000円から
その他費用 鹿児島空港から宮崎まで高速代3000円程度
高速移動時間 1時間程度

メリット・デメリット

ピーチにはないメリットは、手荷物もサーフボード預け費用も航空券代に含まれているという点です。

鹿児島から宮崎市内へ車で移動しないといけないデメリットもありますが、総費用としてはピーチより安く済む場合もあります。

個人的にはこのルートをお勧めします。

宮崎へ向かう高速道路では、霧島の大自然の山々を見ながらのドライブは気持ちがいいです!

帰りに鹿児島の天文館などよっておいしいグルメを食べてから、関西に戻ったりもできますしね。

飛行機の最大のメリットは、時間の有効活用です。

車に比べて、1時間程度のフライトは体力的にも楽ですし、その分多くの時間をサーフィンを楽しめることもできます。

宮崎市内~日向市までレンタカーはお得に移動

宮崎県地図

参考:yafoo地図

宮崎西IC(東九州自動車道)→日向IC
所要時間 56分 ※混雑状況にもよる
距離 61.8キロ
高速代 1840円~1290円※ETC割引きによる
高速を使わなくても1時間30分ぐらいで行くことができます。
関西の道路と違って、信号も少ないですし混雑もほとんどありませんのでおすすめいたします。
なによりのメリットは宮崎市内から日向市へ向かう途中にもいいサーフスポットが沢山あります。
私自身も、面ツル貸し切りで何度もいい思いをした経験があります。

関西から日向はフェリーでサーフトリップ費用はお得?

フェリー航路地図

出典:宮崎カーフェリー公式サイト

神戸港から宮崎港まで「宮崎」カーフェリーを利用

毎日1便、夜出発→朝着のナイトクルージングが利用できます。

大人1人運賃 11420円から※部屋タイプによる
車運送費 20300円から※サイズによる
移動時間 約12時間
その他費用 船内レストランなど

メリット・デメリット

フェリーの魅力は何といっても、船旅をのんびり楽しめるところですね。船内にはレストランや大浴場なども完備されており移動中も飽きることなく充実した船内ライフを過ごす事ができます。

ですが、費用と時間がかなりかかるところが厳しいですね。

 

関西から日向サーフトリップ費用行き方!まとめ

車、飛行機、フェリーとそれぞれのメリットデメリットをご紹介しました。

・お得な費用では、車で複数人で乗り合わせ

・少し費用は掛かるが時間を有効活用したい方は、飛行機

・今回は奮発して旅を楽しみたい方は、フェリー

といった感じになると思います。

それぞれのシーンでサーフトリップを楽しみましょう

キープサーフィン♪

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