サーフィン友達がいない?友達や仲間をつくる方法とメリット5選 | きぷすん公式サイト
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サーフィン友達がいない?友達や仲間をつくる方法とメリット5選

並んで砂浜を歩くサーファー サーフィン
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サーフィンは友達や仲間がいなくても一人で始めることはできます。

今ではインターネットやスポーツ専門店で道具も揃えることもできますし、サーフスポットの紹介や情報も簡単に得ることもできますよね。

しかし、サーフィンは過酷なスポーツです。

海が近くにない方の場合は夜中から数時間かけて車の運転をしなければならなかったり、海の上では相当な体力を使います。

ほとんどのサーフポイントでは管理人や係員が常駐して案内してくれる施設ではないため、初めてのポイントでは不安も付きまといます。

そんなとき友達がいれば心強いですよね。

今回の記事は、サーフィンの友達、仲間を作るメリットとその方法をお伝えしてまいります。

 

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サーフィン友達がいる場合の5つのメリット

サーフィン友達がいるといろいろなメリットがあります。

それぞれ詳しく解説してまいります。

①運転の負担を分け合える

車のハンドル

自宅からポイントまで最低2時間以上かかる方も多いと思います。

私もそうなんです。

その際に運転を交代できる友達がいれば体力的にも楽です。

夜中に出発して長時間運転、その後ポイントに着いてサーフィンをして体力消耗。

帰りの運転は睡魔が襲ってくるなんてことは日常茶飯事です。

海に向かう車中でも「今日の波はどうかな?」など会話をしながらテンション上げていきましょう。

 

②費用の負担を分け合える

ガソリンスタンドの看板

サーフィンは結構お金かかります。

サーフボードやウェットスーツなども高価ですが一時的なものです。

それよりも車移動にかかる「高速道路料金」「ガソリン代」などのランニングコストも積もれば大きいですよね?

私の場合でも1回/5000円くらい必要で、月4~5回海に通うと20000円以上です。

これらも分け合えば負担はかなり安く抑えることができます。

環境的にも負担が減り、自然にもお財布にも優しいのです。

 

③サーフィンの上達スピードが上がる

仲が良い友達でも良いライバルになりいい刺激になります。

その刺激によってもっとうまくなりたいと向上心が湧いてきます。

自分よりうまい友達と一緒に海に入ると、ベストなポジションを教えてくれたり

上達へのヒントももらえることも?

うまくなりたい方には一緒に頑張る友達は必ず必要です。

 

④海の上での会話でテンションUPできる

「さっきいい波つかんだね!良かったんじゃない?」

「ロングライドだったね。すごい!」

波を乗り終えてラインナップに戻ってきたときにこんな言葉かけられたら

テンション上がりまくりですよね。

こんなやり取りができるのは友達がいるからこそです。

 

⑤心の安心と体の安全の確保

片手にハートをもっている

自然相手のサーフィンには思わぬ危険に会うこともあります。

強いカレントで海上を流される

サーフィン中の怪我

慣れない土地での車のトラブル

など、私自身も沢山経験してきました。

そんな時に友達や仲間がいれば心強いですよね。

こんなトラブルも友達と経験すれば後には笑い話となります。

 

サーフィン友達を作るための3つのコツ

サーフポイント海

メリットは分かったけど、友達はどう作ればいいの?

基本はまず出会うことが初めの一歩となります。

私自身が実践し、10年以上のサーフィン友達となったきっかけをご紹介いたします。

 

①海で話しかけてみる

まずは挨拶からスタートです。

海に入る前には「おはようございます。波良さそうですね」や、

波待ち中には「今のライディングみてました。すごいすね」とか

海から上がったあとは「お疲れさまでした。波良かったですね」など

軽く笑顔で話しかけてみることです。

一見、怖そうに見えるかたでも話しかけてみると実際は気さくなかたも多いですよ。

サーフィンを愛する人なら男女問わずすぐに仲良くなれます。

 

②スケートボードをやって、パークにいってみる

公園に置かれたサーフスケートボード

スケートボードパークは出会いの穴場スポットなんです。

なぜスケートボードパークで出会うかたが友達になりやすいかというと、

・住んでいる所が比較的近い方が多い
・サーフィンを上達しようとする向上心がある

上記の条件を持ち合わせた方はサーフィンに情熱があり、ご近所なら一緒に海にいけますよね。

私も実際にスケボーパークで出会って今でも海に一緒に通い仲良くしてくれている方います。

お声がけするコツは普通のスケボーではなく、CARVERやYOWなどのサーフスケートに乗っている方を見つけてください。たいていの方がサーファーです。

 

③サーフショップに行ってみる

これは王道ですね。

友達や仲間だけではなく、サーフィンに必要な道具をそろえる事や知識も学ぶことも可能です。

しかし昨今では、サーフショップも少なくなってきておりご近所になかなかありませんよね。

もし通える範囲にサーフショップがある場合は、勇気をもってドアを叩いてみるのも良いのではないでしょうか。

 

サーフィン友達がいない。まとめ

サーフィンの友達、仲間を作ることのメリットを感じていただけたでしょうか?

出会えるコツやきっかけは、まず自分から行動することです。

サーフィンの友達がいれば、必ずあなたのサーフィンライフは変わります。

いい友達や仲間と一緒にサーフィンを楽しみましょう!

最後までご覧いただきありがとうございました。

キープサーフィン♪

 

 

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