いまや飛ぶ鳥を落とす勢いの韓国俳優ロウンさん。
ロウンの次のドラマは何だろう?
Netflixでみれるかな?
こんな風に思われているロウンペン(ロウンさんのファン)も多いと思います。
そこでこのページでは、ロウンさんの次回作について調査しました。
2024年11月1日現在オファーを受けているドラマは「濁流」です。
ただ、ロウンさんはオファーを受けた段階とのこと。
それでは、詳しく見ていきましょう。
ロウンの最新ドラマ【濁流】は日本のNetflixで観れる?
ロウン新ドラマ
『濁流』(原題)
Disney+(ディズニープラス)
朝鮮時代の物流・経済の中心だった麻浦(マポ)ナルで動き初めた男が、身一つで朝鮮の伝説になる物語
『濁流』の撮影は2024年2月ごろに始まる予定です💓 pic.twitter.com/fpM56woBKJ— かよよんちゃん💓 (@kayoyon18) January 6, 2024
ドラマ『濁流』(原題)はまだキャストも決まっていませんが、Disney+(ディズニープラス)での配信が決定しています。
2023年12月19日に韓国メディア『OSEN』が取材した結果、「編成未定だった『濁流』はDisney+で見られる」と報じていました。
このため日本のNetflixでの視聴はできません。
なぜなら日本の動画配信サイトは1社独占のルールがあるからです。
ディズニー+との契約が切れれば日本のNetflixで視聴が可能になります。
ただ、著作権契約は最低でも2年は結んでいるはずです。
日本のNetflixで「濁流」が配信されるのは最短でも2年後だと推測できます。
ドラマ『濁流』(原題)とは?
ソハムでかあwwww#APAN2023 #パクソハム pic.twitter.com/Vkqv0kWXCI
— 沼野チョロ子 (@choro__ko) December 30, 2023
新ドラマ『濁流』(原題)は観客動員数1232万人の映画監督と、実力派脚本家がタッグを組んだドラマです。
俳優ロウンさんが主人公役になったと韓国メディアで報じられています。
しかし所属事務所側は「提案された作品」と公式に発表。
そして、俳優のパクソハムさんにもオファーが行っているとのことですが、こちらも所属事務所側は「まだ決定されていない」と公表しています。
監督と脚本家について
『濁流』の監督は、映画『王になった男』で観客動員数1232万人を記録したチュ・チャンミン監督です。
チュチャンミン監督のこれまでの作品はこちらです。
2000年 | 映画「4月の終わり」 |
2005年 | 映画「マパ島」 |
2006年 | 映画「Lost In Love」 |
2010年 | 映画「I LOVE YOU」 |
2020年 | 映画「王になった男」 |
チュ・チャンミン監督にとって「濁流」は初めてのドラマ監督作品になります。
また、脚本はドラマ『推奴』をヒットさせた脚本家チョン・ソンイルさんです。
チョン・ソンイルさんのこれまでの作品はこちらになります。
2010年 | ドラマ「チュノ~推奴~」 |
2010年 | ドラマ「逃亡者planB」 |
2013年 | ドラm「7級公務員」 |
2017年 | ドラマ「恋するパッケージツアー」 |
2018年 | ドラマ「親愛なる判事様」 |
2021年 | ドラマ「L.U.C.A」 |
2022年 | ドラマ「今、私たちの学校は…」 |
2014年 | 映画「パイレーツ」 |
2022年 | 映画「パイレーツ: 失われた王家の秘宝」 |
『今、私たちの学校は…』は、Netflixで2022年1月28日から公開された韓国のゾンビドラマです。
大ヒットしたため、2022年6月7日にNetflixの公式YouTubeチャンネルでシーズン2の配信が決定したことが明らかになっています。
ロウン最新ドラマ【濁流】基本情報
로운시💛 석우시
ソグ~💕濃ゆい眉が一段と可愛いね☺️
今年もロウンさんを守ってね😌#ロウン #로운 #Rowoon #김석우 pic.twitter.com/ht48hFDI6p— 🌸ya_ko (@dy_mamagon) January 6, 2024
次にロウンさんの最新ドラマになるかもしれない【濁流】の基本情報について紹介します。
タイトル | 濁流 |
原題 | 탁류 |
放送開始日 | 未定 |
日本での動画配信サイト | ディズニー+ |
話数 | 全9話 |
脚本 | チョン・ソンイル 『推奴』 『今、私たちの学校は…』 |
監督 | チュ・チャンミン 2012年『王になった男』 |
撮影スタート | 2024年2月ごろの予定 |
まだ、未定の部分が多いにも関わらず動画配信先はディズニー+に決定しています。
ムービングが大ヒットしたディズニー+イチオシのようですね。
それでは、「濁流」はどのようなあらすじなのでしょうか?
ロウン最新ドラマ【濁流】あらすじ
麻浦 (マポ)はどんなところ?
ドラマ「濁流」の舞台になるのは麻浦(マポ)です。
麻浦(マポ)はどのようなところなのか気になり調べましたので説明します。
麻浦(マポ)は漢江による交易や漢江の渡し場などで栄えてきたソウルの区です。
大韓民国 ソウル特別市 漢江 北岸にあり、2024年現在は 弘益大学校 のある弘大(ホンデ)地区に美術・デザイン系学生が集まる学生街・繁華街になっています。
バーやクラブ、ライブハウス、ギャラリーがあり、弘大(ホンデ)地区以外にも楊花辺などの繁華街がある活気のある地域です。
ロウン最新ドラマ【濁流】キャスト
ドラマ「濁流」のキャストは
シン·イェウンさんがヒロインを演じ、チョンチョンをパク·ソハムさん。
虎のような欲と狐のような頭、蛇のような舌を持った人物ムドクをパク·ジファンさんが演じます。
「濁流」は、観客動員数1,232万人という大ヒット、イビョンホン主演映画『光海、王になった男』の監督チュ・チャンミンさんがはじめてドラマを手掛けるという作品です。
まとめ
このページでは、ロウンさんの次回作について調査しました。
2024年11月現在オファーを受けているドラマは「濁流」です。
俳優のパクソハムさんにもオファーが来ているとのことなので少しずつキャスト等について明らかになっていくのでしょうね。
ロウンさん190cmとパクソハムさん193cmという高身長ブロマンスが観れるかもしれないのでとても楽しみです。
それでは最後までお読みいただきありがとうございました。
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