2006年に出演したドラマ『宮~Love in Palace~』が大ヒットし、一躍トップ俳優として有名になったチュジフンさん。
2025年1月にはNetflixで配信されたドラマ「トラウマコード」で再ブレイク中です。
そんなチュ・ジフンさんは過去に麻薬事件にかかわったことがありました。
そこでこのページではチュジフンさんの麻薬事件についての経緯についてご紹介いたします。
早速見て行きましょう。
チュジフンの麻薬事件についての経緯

https://x.com/muramurasan52/status/1890430988980797619
チュジフンの麻薬事件について時系列でまとめましたのでご覧下さい。
・警察で行った薬物スクリーニング検査の結果は”陰性”だった
・薬物の使用を自ら認める
・2009年6月:懲役6カ月執行猶予1年
・追徴金36万ウォン
・120時間の社会奉仕命令が科せらた
起訴内容

https://x.com/ayasshaya/status/1885818268986089711
報道によると、2005年3月ごろに知人の女優が日本から密輸入したドラッグ「エクスタシー」をチュ・ジフンさんが2回ほど使用した疑いで起訴されたそうです。
知人であるモデルのイェ・ハクヨンさんの家で麻薬を使用したとのことでしたが、警察で行った薬物スクリーニング検査の結果は”陰性”だったといいます。
使用を認めた理由

https://x.com/ayasshaya/status/1887257826961334518/photo/1
チュジフンさんは警察での検査結果が陰性だったにもかかわらず、自身の薬物使用を認めました。
自身が薬物の使用を認めたことについてはインタビューで下記のように語っています。
さらに、
取り調べを受けるために座っていたけど、あまりにも堂々としていなかった。もし私が嘘で事件をごまかそうとしたら、死ぬまで嘘をつかなければならないのではないか。親や一緒に働く人にも嘘をつかなければならない。
と、このように明かしていました。
判決
判決については、2009年6月に懲役6カ月執行猶予1年、追徴金36万ウォン(日本円で約2.4万円)と120時間の社会奉仕命令が科せられました。

「宮」で大人気だったチュジフンの日本で知人が輸入した麻薬を使用したと言うニュースは衝撃的だったよね。

批判やバッシングも激しくて再起不能では?なんて思ってた人もいたよ。
チュジフン判決後に入隊
7年前の記事でテギョンと同じ白馬部隊に入隊したチュジフンさんの記事。
訓練所に入隊した時から既に配属先が決まっているような書き方に思える。
テギョンの配属先はどこなんだろう? pic.twitter.com/f1ZQp6nRWo— taeclove (@taec_mapp) October 21, 2017
その後約1年9カ月の服務を経て、2011年11月に満期除隊しています。
除隊後に徐々に俳優活動を再開していったチュ・ジフンさんはドラマや映画で大活躍を続けてきました。
まとめ
このページでは25年以上も昔のチュジフンさんの麻薬使用に関する話題についてご紹介いたしました。
チュ・ジフンさんは検査結果が陰性だったにも関わらず、使用を認め執行猶予1年等の判決を受けました。
しっかりと刑に服し、その後入隊。
国の為に服務をまっとうしたあと、現在までドラマや映画など多くの作品で俳優として人々を魅了し続けてきました。
これからもチュ・ジフンさんの活躍から目が離せませんね。
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